|
夜桜 こんにちは、夜桜すももです。この『西瓜』の公開日にたくさんの方々に来ていただいてすごく嬉しく思っています。今日、映画が初日を迎えることができたのは、プレノンアッシュの皆さんや今日来てくださいましたファンの皆さん、そして『楽日』に出演されている三田村さんのおかげだと思っています。是非これからもよろしくお願いします。
―せっかくですので今日はここでいくつか夜桜さんに質問させていただければと思います。『西瓜』は昨年台湾で大ヒットして2005年度の興収第一位になったのですが、撮影が終わられてからプロモーションなどで台湾に行かれたりしたんですか?
夜桜 一昨年に『西瓜』の撮影があって、そのあと、去年台湾の映画祭にお邪魔させていただきました。その時台湾の映画祭というのを始めて経験したんですが、空港についたらすでに、テレビの方やファンの方がたくさんおられて。ファンの方々の声援がすごく大きくて、とても嬉しかったですね。
―その映画祭で『西瓜』が上映されたのですね。その時に、夜桜さんは実際に『西瓜』をご覧になったんですか?
夜桜 はい、その時初めて『西瓜』を見ました。
―初めてご覧になっていかがでしたか? ご自身が出演されているわけですが、そのとき出来上がった映画をご覧になって、撮影していた時の印象と違いはありましたか?
夜桜 その時初めて映画を見たわけですけれども、使われていないシーンがあったりして、びっくりしました。撮影の時はAV感覚で撮られているのかなって思っていたんです。でも、映画を見ると全然違う作品で、素晴らしい作品になっていましたね。
―映画に登場しなかったシーンがあったということですが、その中にはかなりハードなシーンもあったのでしょうか?
夜桜 そうですね、撮影ではAV並みに過激なところまでいってたんですけども。私としては映画に出るっていうのも全然知らなくてAVを撮るものだと思って台湾に撮影に行ったものですから。
―映画(本編)の撮影だということはお聞きになっていなかったんですか?
夜桜 日本にいる時には、AVの撮影としか聞かされていませんでした。実際に行って映画の出演だと知りました。
―世界的に有名なツァイ・ミンリャン監督の作品に出演するのだということも、ご存じなかったわけですか。
夜桜 もちろん!全く知りませんでした。でも出来上がった映画を見てほんとうに素晴らしい映画になっていたので、嬉しかったです。
―ありがとうございました。それではここでツァイ・ミンリャン監督の『楽日』という映画にご出演されている三田村恭伸さんが応援に駆けつけてくださいました! 拍手でお迎えください。
三田村 『西瓜』、初日おめでとうございます。
夜桜 ありがとうございます!
三田村 バトンタッチです。昨日『楽日』が楽日を迎えたので今日は応援に来ました。今ここから客席を見ますと『楽日』をご覧になってくださったお客さんがいるのがすごくよく分かりますね。この『楽日』と『西瓜』は2作品ともツァイ・ミンリャン監督の新しいフィールドの映画だと思います。『楽日』最終回のあとロビーで「3回みました・・・」という方ががいらっしゃいました。そのくらい、見るたびごとに印象が変わるものがツァイ・ミンリャン監督の映画の特徴だと思います。『西瓜』を初めて見て、ちょっとエッチなところに目が行ってしまった方もいるかもしれませんが、次見たら印象が変わること間違いなしです! 『楽日』でも、二回見た方がまた印象が変わるんじゃないかということで、3回目見に来られていたりしてました。『西瓜』も同じです。何が共通しているのかというと、まるで生きているかのように、ドクドクと心臓の鼓動のようなものがフィルムの中にあるということです。もう一度見てみると印象が変わることに驚かれると思います。
夜桜さん、今日は本当に初日おめでとうございます。これから長く上映され続けることを願っています。今日来られている方はプチ宣伝部長となって、どんどん周りの方に広めていっていただきたいと思います。配給会社支部長となって応援してください。よろしくお願いします。
―ありがとうございました。最後に夜桜さんに挨拶していただきましょう。
夜桜 この日を私とても楽しみに待っていました。是非、今日見ていただいたみなさんには次に繋げていっていただきたいと思っています。友達や家族、いろんな人に伝えていっていただければ嬉しいです。今日は本当に来ていただいてありがとうございます。
―夜桜さん、三田村さん、どうもありがとうございました。さきほどのビデオレターの中でもツァイ・ミンリャン監督がおっしゃっていたように、お一人が100人にこの映画を紹介するのは無理かもしれませんが、5人ぐらいに紹介していただければこの劇場も満席になることと思います。是非みなさんよろしくお願いいたします。
|