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町一番のナイスガイ JOAQUIN PHOENIX as Clay ホアキン・フェニックス(クレイ) |
| 「彼の持つ微妙さと誠実さが、そのまま画面から伝わってくる。とにかくすごい俳優だ」というデヴィッド・ドプキン監督の言葉どおり、ホアキン・フェニックスは、抑えの効いた微妙な演技で、女たちにも町中の人々にも、そして「世界一友達思いのシリアルキラー」にもこよなく愛されてしまうクレイを実に自然に演じている。 「脚本を読んで、これはもしかしたらとんでもなく面白い映画になると直感したんだ。そして監督に会って、それは確信に変わった。「ドプキン監督はむちゃくちゃ熱い奴だ。彼こそがこのキャストで、このユーモアあふれる映画を撮ることができるセンスを持っていると確信したんだ」。 そしてホアキンは、この映画の役作りのために「クレイ」の育ったであろう田舎町で数週間、監督とともにキャンプをして過ごした。その経験は彼にとって、「役者として最高の贈り物だった」という。 1974年プエルトリコ生まれ。兄は、急逝したリヴァー・フェニックス。 89年『バックマン家の人々』で注目された後、『誘う女』(95)でニコール・キッドマンの相手役として不良高校生を好演。『秘密の絆』(97)では一転、恋に一途な青年役でリヴ・タイラーと共演、私生活でもパートナーとなる。 さらに『Uターン』(97)、本作を挟んで『Return to Paradise』(98)では再びヴィンス・ヴォーンと共演、息の合ったところを見せている。 さらにニコラス・ケイジと共演の『8mm』(99)、ジェームス・カーンと共演の『The Yards』(99)に続いて、リドリー・スコット監督の『Gladiator』と、今アメリカで最も多忙な俳優として兄リバーとは別の着実なビッグスターへの道を猛スピードで突き進んでいる。 |
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