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![]() 2003年2月17日(月)〜2月21日(金)まで、カトリーヌ・ブレイヤ監督と主演のロキサーヌ・メスキダが来日。3日間の取材日程の合間を縫って、東京の街を散策した。 「洋服よりも日本の食器が欲しい」取材の合間の短い自由時間、パリから持参したロリータ・レンピカのしどけないドレスに見を包み、ロキサーヌ・メスキダはパシパシ音が出るくらい長い睫で瞬きしながら意外なことをのたまう。 それではとりあえず渋谷へ、ということで、一行はタクシーに乗り込み、昼下がりのスクランブル交差点に。車の窓から街にあふれる人の群れを見るや「この風景をフランスの友達に見せてあげたいから、カメラが買いたい!」と近くのショップでインスタントカメラを購入。けっこう行動的。そしてあくなき好奇心は女優には欠かせない。 さて、お目当ての買い物はといえば、食器を求めてマークシティの和グッズのお店に行くも、ちょっと高めの値段が気になるよう。そういうことなら、と次に向かったところは、100円ショップ。フランスにも10フランショップというのがあるらしく、「私は不器用だから、落として割っても泣かないで済むのがいいの。」と言いながら、アレアレ、黒い角皿やとっくり、れんげ等をどんどんカゴに放り込んでいく。結局100円ショップで3千円のお買い上げ。経済観念もしっかりしてます。そしてお店が夜11時までやっていると聞き、「後でカトリーヌ(ブレイヤ監督)を連れてきてあげよう」とニッコリ。えっ? またここに来るの? ま、喜んでくれて何よりでした。 その後も、渋谷センター街や横丁の裏通りに潜入、写真を撮りまくったり、猫を見つけて「日本の猫♪」と喜んだり、携帯電話を欲しがったりと、とってもキュートな普通の女の子にもどって大はしゃぎ。そんなロキサーヌをみんなが「メスキダちゃん」と呼んでいると、突然真顔になって通訳さんに「チャンって何?」と質問。意味を教えてもらったメスキダちゃんは、艶然と微笑んで言い放った。「ワタシももう21。オトナの女よ。メスキダさんと呼んで!」 失礼いたしました! |